【校章の示す心】

本校の校歌の一番は、『海原に碧く風は疾る』で始まり『久比岐野の光と微笑みと』で結ばれる。くびきの青い海・くびき野の緑豊かな大地・くびきの悠久な時間の流れを素材にして、吾らの校章は、以下のような意味を持つ。

〈主体〉 校章の形である円は、平和と団結を示している。その中心を貫く2本の屈曲した帯は、限りない前進・発展の方向を示し、かつ、久比岐高等学校の「く」を表象している。
〈2本の帯〉 青の帯は聡明な「知性」を、緑の帯は屈強な「体力」を示している。
〈紺の地色〉 2本の帯を取り囲む背景の濃紺は清廉な「仁徳」を示している。


校章の青の帯・濃紺の背景・緑の帯は、本校の教育の求める「知・徳・体」を表し、校章は、吾らの姿勢の発露を象徴している。

(制作:上越教育大学教授 山ノ下堅一 氏)

久比岐高校について


基礎から発展まで「学力の向上」

合格発表後の入学前のオリエンテーションで、まず準備!
入学直後の研修で、友達づくりと学習習慣づけを手助けします!
少人数授業や習熟度別授業による丁寧な指導を実施します。
国語・数学・英語は基礎学力の定着を図ります。
宿題をしっかり出し、
「学校での学習→課題提出→弱点教科補習・発展補習→定期考査」
で、学習習慣の定着を目指します。


選択科目「2つの教科領域」

選択科目と実践的な学びによる生徒一人一人の「人間力の育成」と進路希望の実現を図ります。
進路が明確になっていない人、進学先が明確でない人のために、LHR・総合学習の時間を使い、しっかり指導します。
大学授業体験・インターンシップなど、実践的な進路学習方法を取り入れます。


新しい学校の行事で、感動と生きる知恵を身につけよう!

4月の新入生研修体験学習、冬のスキー授業をはじめとし、多くの行事を行います。
規範意識と公共心の涵養を目的としてボランティア活動を全員に求めます。


生徒数

 在籍数

学科目
1年
2年
3年
合計
総計
普通科 - - 5 8 16 13 21 21
42
合計
-
13
29
42
42
                                      令和6年4月1日現在

制 服

清新なスーツスタイル

   

美しく控えめな織柄(マイクロチェック)で、3つボタンのスーツスタイル
ジャケットのVゾーンを小さくし、きちんとした印象
特別撥水加工により、耐久性を強化
シャツは落ち着いたグレーのミニタッターソール柄

制服(襟元)   

 




校 歌


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